・ちょっとした特約を入れたいけど、どう書いたらよいか分からない。
・中途解約されたけど賃料や違約金、原状回復費用を支払ってもらえない。
・テナントが夜逃げした。営業していない。
・修繕を求められているけど、そこまでできない、やって欲しい。
・賃料の増減額を請求されている、請求したい。
・建物が建っていない敷地(平面駐車場・置場など)を返して欲しい。
・テナントが入居している建物を建て替えたい。
・立退きを求められている。
・地上げをしたいので進捗管理をなんとかしたい。
・私道(建築基準法上の道路を含む。)の利用を巡ってモメている。
・このような物件を購入しても大丈夫か、契約はどうすればよいか、意見が欲しい。
など
私たちがよく取り扱う分野として不動産関連業務があります。宅建業者、不動産賃貸業の不動産オーナー様から相続関連・区分建物の当事者・関係者、法人では業態問わず宅建業者様、デベロッパーなど、広くご相談を承っています。
取扱物件として一戸建てから収益物件、商業施設、区分建物、農地、置場・駐車場など多様な不動産実務に精通しています。司法書士、不動産鑑定士、税理士などの専門職とのネットワークも備えています。
【相続】
・何から手を付けてよいか分からない。
・兄弟姉妹間で意見が合わない。
・相続人の一人が勝手に親の財産を使っている/収益している。
・不動産が遠くにあって、売却の仕方が分からない。
・遺留分があるはずなのに、なかったことのように進められている。
【遺言】
・どうやって遺言を書けばよいのか分からない。
・自分が亡くなった後に財産をどうするかを決めておきたい。
・一度作った遺言を作り変えたい。
【事業継承】
・スムーズに事業を承継できるように準備したい。
・妻の生活に支障が出ないようにしておきたい。
・株主構成が実はよく分からない。
など
相続の中でも不動産の処理は、特に遠隔地では、現地の相続人や見知らぬ宅建業者に任せざるを得なくなるなどコントロールが難しくなりがちですので、不安があるときはご相談ください。
遺言に関しては、それ自体の内容が争われる場合もありますし、特別な条件などを付したいときは、希望をアレンジするために弁護士を利用するメリットがあります。
・無理難題を言われて売掛金が回収できない。
・相手から示された契約書を点検して欲しい。
・新たな事業をするので契約書を作りたい。
・M&Aに関して、基本合意から最終契約まで関与して欲しい。
・事業譲渡の予定があるが、大げさな話でもないので、多額の費用は負担したくない。
・労務管理が難しくなってきた。
など
事業が大きくなるにつれて法律問題が発生する頻度も増えてゆきます。こういった類型的・非類型的な法律問題の解決には、脱線しないために弁護士によるガイドが必要になります。
M&Aに関しては、近年、活発になっていると感じますが、新しい法律問題ではありません。多くの場合、銀行が関与することになりますが、重い契約ばかりではありませんので、気軽に相談ください。
・残業代を請求されている。
・解雇したい従業員がいるが、手順をどうしたらよいか。
・就業規則を会社の実情に合うように変えたい。
・労働基準監督署から事情の説明を求められている。
・雇い入れのときに、どのような書類を作ったらよいか分からない。
・人事考課制度と賃金をうまく関連付けて機能させたい。
など
私どもでは労働者側、使用者側のいずれか一方を標榜しているということはありませんが、経験的には使用者側で労働事件に関わることが多いです。
社外の労働組合のあり方は多様になってきている印象がありますが、会社にとっては非日常的なスタイルで交渉を求めてくる場合があり、これは物心両面で負担となる場合が多いので、弁護士を利用することをおすすめします。
・近親者を事故で亡くした。
・保険会社の担当者の言っていることが正しいのか判断がつかない。
・保険会社の担当者と話をすること自体が負担に感じる。
・どれぐらいの賠償金が得られるのか判断ができない。
・自分の側にも過失があると言われている。
・後遺症に苦しんでいる。
など
交通事故の損害項目や損害額の算定は、他の法領域に比べると相当程度類型化されてきていますが、それでも、後遺障害(症状固定)や過失相殺など、事実の認識の相違に基づく紛争は、対立が顕著になります。
私どもでは、依頼者が本当に望んでいることは何かを聞き取りながら、事案に応じた解決を実現しています。
【会社】
・社会保険料が払えない、滞納しているが支払いを迫られている。
・銀行借入ができない。
・売上げが減って挽回できそうにないので廃業したい。
・借入の返済が始まったが業績が回復しない。
【個人】
・勧誘を受けて不動産をいくつも買ったが払えなくなってきた。
・住宅ローンが払えない。
・借金が減ればなんとかなると思うがどうしたらよいか分からない。
など
破産・民事再生は、法人・個人ともに避けられない局面があり得ます。典型的な例は、自己破産の申立てということになります。
倒産については、タイミング選択の問題がありますので、早めに相談されるのがハードなランディングを避けるために望ましいです。
・相手が離婚に応じてくれない。
・子の親権者を決められない。
・養育費・婚姻費用を払ってもらえない。
・子の面会交流をめぐって意見が合わない。
・慰謝料を請求したい。
など
離婚は、個人の方が体験する可能性がある法律問題の一つです。法律的に解決すべき課題は、離婚自体の当否、財産分与、慰謝料、親権、養育費、婚姻費用、面会交流になります。解決方法は、協議、調停、訴訟ということになります。
ポプラ法律事務所では、親切にガイドいたしますのでお悩みの方いつでもご相談ください。
・刑事事件、消費者被害、債権回収
など